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メロックス (メロキシカム)
2,100 円 ~ 4,600 円 送料込み
加算ポイント:42pt ~ 92pt
商品コード: DIS-003957 ~ DIS-003960
メロックス (Melox) について
- 製品名
- メロックス (Melox)
- 成分名
- メロキシカム (Meloxicam)
- 主成分含有量
- 7.5mg
- 製造元
- Nobel
- 製造国
- Turkey
- 参考情報
- 注意事項
- メロックスの情報については以下の点にご注意ください。
・ メロックスの使用方法・用法・用量については、あくまでも目安となります。
・ メロックスの効果効能は個人差があります。
・ メロックスで不調を感じたら医師に相談してください。
メロックス (Melox) の通販・個人輸入について
- メロックスは個人使用目的に限り個人輸入が認められます。
- メロックスの用法用量は公式サイトでご確認ください。
- メロックスは発送国より航空便でのお届けとなり、メロックスの納期の目安は手配より7日から20日程度となります。(通常10日~14日程度での到着が多く見られます)
- 原則、メロックスの配達希望日は指定できません。
- 外装や運送状に品名は表示されず、Helthcare product等と表記され、メロックスと記載されません。
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ (0件)
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ レビュー件数:0件
健康通販の個人輸入とは
メロックス (Melox) の個人輸入とは個人使用目的で海外からメロックス (Melox) を輸入(個人輸入)する事を指します。当店、健康通販では通販感覚で手軽に個人輸入でき国内通販と変わらぬ配送納期を実現しました。
普通の通販システムのように注文するだけで当店健康通販が輸入を代行し、お客様は個人輸入を意識することなく通販感覚でご利用いただけます。
メロックス(Melox)について
COX2選択薬のNSAIDs(非ステロイド抗炎症薬)、メロキシカム(Meloxicam)剤です。
メロキシカム(Meloxicam)とは
オキシカム系に分類される非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)です。
炎症反応に関与するCOX2を選択的に阻害します。
オキシカム系は効果が長く持続する反面、他の同類薬と比較し、胃腸障害や皮膚障害の発現率が高いとの報告があります。
メロキシカム(Meloxicam)の適応について
国内では
・関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群の消炎、鎮痛
の治療に用いられています。
メロキシカム(Meloxicam)の副作用
下記が報告されています。
重大な副作用として...
・消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)、吐血、下血等の胃腸出血
・ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、潮紅、血管浮腫、呼吸困難等)
・中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
・再生不良性貧血、骨髄機能抑制
・急性腎障害、ネフローゼ症候群
・AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(頻度不明
その他の副作用として...
・消化器:胃・腹部痛、胃・腹部不快感、胃のもたれ、食欲不振、悪心・嘔吐、下痢・軟便、口内炎、便秘、舌炎、胃炎、腹部膨満感、膵炎
・血液:貧血、顆粒球減少、血小板減少、紫斑、血小板機能低下(出血時間の延長)、白血球増加、赤血球減少
・肝臓:AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、Al-P上昇、LDH上昇
・腎臓:BUN上昇、蛋白尿
・過敏症:発疹、そう痒、光線過敏症、湿疹、発赤、蕁麻疹
・精神神経系:眠気、めまい、頭痛、耳鳴、手足のしびれ
・その他:浮腫、口渇、全身けん怠感、肩こり、発熱、動悸、ほてり、腫脹
メロキシカム(Meloxicam)の注意喚起
下記が報告されています。
禁忌として…
・消化性潰瘍のある患者
・重篤な血液の異常がある患者
・重篤な肝障害のある患者
・重篤な腎障害のある患者
・重篤な心機能不全のある患者
・重篤な高血圧症の患者
・本剤の成分、サリチル酸塩(アスピリン等)又は他の非ステロイド性消炎鎮痛剤に対して過敏症の既往歴のある患者
・アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者
・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
併用注意として…
・ACE阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗剤
・選択的セロトニン再取り込み阻害剤
・プロスタグランジン合成阻害剤
・抗凝固剤(トロンビン阻害剤(ダビガトランエテキシラート等)、クマリン系抗凝血剤(ワルファリン等)、ヘパリン)
・抗血小板剤(チクロピジン)
・血栓溶解剤
・コレスチラミン
・経口血糖降下剤
・キニジン
・リチウム
・メトトレキサート
・利尿剤
・シクロスポリン
重要な基本的注意
・本剤はin vitro試験において、シクロオキシゲナーゼ(COX)-1に対してよりもシクロオキシゲナーゼ-2をより強く阻害することが確認されているが、日本人を対象とした臨床試験ではシクロオキシゲナーゼ-2に対してより選択性の低い非ステロイド性消炎鎮痛剤と比較して、本剤の安全性がより高いことは検証されていない。特に、消化管障害発生のリスクファクターの高い患者(消化性潰瘍の既往歴のある患者等)への投与に際しては副作用の発現に留意し、十分な観察を行うこと。
・消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留意すること。また、薬物療法以外の療法も考慮すること。
・長期投与する場合には、定期的かつ必要に応じて臨床検査(尿検査、血液検査、肝機能検査及び便潜血検査等)を行うこと。また、異常が認められた場合には、減量又は休薬する等の適切な処置を行うこと。
・患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意すること。なお、消化器系の重篤な副作用〔消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)、吐血、下血等の胃腸出血〕が報告されているので、観察を十分に行い(消化管障害、特に胃腸出血に注意すること)、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
・感染症を不顕性化するおそれがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。
・他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい
・眼の調節障害、眠気等の精神神経系症状があらわれることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう十分注意すること。