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ジャヌメット
7,400 円 ~ 25,600 円 送料込み
加算ポイント:92pt ~ 562pt
商品コード: DIS-014480 ~ DIS-014482
ジャヌメット (Janumet) について
- 製品名
- ジャヌメット (Janumet)
- 成分名
- シタグリプチン/メトホルミン (Sitagliptin/Metformin)
- 主成分含有量
- 50mg/1000mg
- 製造元
- MSD
- 製造国
- 参考情報
- 注意事項
- ジャヌメットの情報については以下の点にご注意ください。
・ ジャヌメットの使用方法・用法・用量については、あくまでも目安となります。
・ ジャヌメットの効果効能は個人差があります。
・ ジャヌメットで不調を感じたら医師に相談してください。
ジャヌメット (Janumet) の通販・個人輸入について
- ジャヌメットは個人使用目的に限り個人輸入が認められます。
- ジャヌメットの用法用量は公式サイトでご確認ください。
- ジャヌメットは発送国より航空便でのお届けとなり、ジャヌメットの納期の目安は手配より7日から20日程度となります。(通常10日~14日程度での到着が多く見られます)
- 原則、ジャヌメットの配達希望日は指定できません。
- 外装や運送状に品名は表示されず、Helthcare product等と表記され、ジャヌメットと記載されません。
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ (0件)
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ レビュー件数:0件
健康通販の個人輸入とは
ジャヌメット (Janumet) の個人輸入とは個人使用目的で海外からジャヌメット (Janumet) を輸入(個人輸入)する事を指します。当店、健康通販では通販感覚で手軽に個人輸入でき国内通販と変わらぬ配送納期を実現しました。
普通の通販システムのように注文するだけで当店健康通販が輸入を代行し、お客様は個人輸入を意識することなく通販感覚でご利用いただけます。
ジャヌメット(Janumet)について
MSDが製造している選択的DPP-4阻害薬のシタグリプチン剤とビグアナイド系血糖降下薬、メトホルミン剤の合剤です。
シタグリプチン(Sitagliptin)とは
国内初の選択的DPP-4阻害薬です。国内では2009年に承認されました。 従来からのインスリン分泌促進薬(スルホニルウレア系等)とは作用機序が異なり、DPP-4(dipeptidyl peptidase-4:ジペプチジルペプチターゼ-4)の選択的阻害により血糖値を下げる生体内の仕組み(インクレチンシステム)を活性化することにより血糖値をコントロールします。
シタグリプチン(Sitagliptin)の適応について
国内では2型糖尿病の治療に用いられています。
シタグリプチン(Sitagliptin)の副作用
下記が報告されています。
重大な副作用として...
・アナフィラキシー反応
・皮膚粘膜眼症候群 (Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎
・低血糖
・肝機能障害、黄疸
・急性腎障害
・急性膵炎
・間質性肺炎
・腸閉塞
・横紋筋融解症
・血小板減少
・類天疱瘡
その他の副作用として...
・神経系障害:浮動性めまい、感覚鈍麻、頭痛
・眼障害:糖尿病網膜症の悪化
・耳及び迷路障害:回転性めまい
・心臓障害:上室性期外収縮、心室性期外収縮、動悸
・呼吸、胸郭及び縦隔障害:鼻咽頭炎、上気道感染
・胃腸障害:腹部不快感 (胃不快感を含む)、腹部膨満、腹痛、上腹部痛、悪心、便秘、下痢、鼓腸、胃ポリープ、胃炎、萎縮性胃炎、びらん性胃炎、歯周炎、胃食道逆流性疾患、口内炎、嘔吐
・肝胆道系障害:肝機能異常
・皮膚及び皮下組織障害:発疹、湿疹、冷汗、多汗症、皮膚血管炎、蕁麻疹、血管浮腫、そう痒症
・筋骨格系及び結合組織障害:関節痛、筋肉痛、四肢痛、背部痛、RS3PE症候群
・全身障害:空腹、浮腫、倦怠感
・臨床検査:心電図T波振幅減少、体重増加、赤血球数減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、白血球数増加、ALT (GPT) 増加、AST (GOT) 増加、γ-GTP増加、血中ビリルビン増加、血中LDH増加、CK (CPK) 増加、血中コレステロール増加、血中尿酸増加、血中尿素増加、血中クレアチニン増加、血中ブドウ糖減少、低比重リポ蛋白増加、血中トリグリセリド増加、尿中蛋白陽性
シタグリプチン(Sitagliptin)の注意喚起
下記が報告されています。
併用注意として…
・糖尿病用薬:インスリン製剤 スルホニルウレア剤 チアゾリジン系薬剤 ビグアナイド系薬剤 α-グルコシダーゼ阻害剤 速効型インスリン分泌促進薬 GLP-1受容体作動薬 SGLT2阻害剤等
・ジゴキシン
・血糖降下作用を増強する薬剤:β-遮断薬 サリチル酸剤 モノアミン酸化酵素阻害剤等
・血糖降下作用を減弱する薬剤:アドレナリン 副腎皮質ホルモン 甲状腺ホルモン等
メトホルミン(Metformin)とは
インスリン抵抗性改善薬に分類されるビグアナイド系の血糖降下薬(BG薬)です。
スルホニルウレア薬(SU薬)に代表されるインスリン分泌促進薬とは異なり、膵臓でのインスリン分泌を介することなく血糖降下作用(膵外作用)をもちます。
ビグアナイド系は特異な副作用として乳酸アシドーシスがありますが、メトホルミンは、同系のなかでは乳酸アシドーシスの発現が少ないとされています。
メトホルミン(Metformin)の適応について
国内では2型糖尿病(とくに肥満型の2型糖尿病)の治療に用いられています。
副作用
下記が報告されています。
重大な副作用として...
・乳酸アシドーシス
・低血糖
・肝機能障害、黄疸
・横紋筋融解症
その他の副作用として...
・消化器:下痢、欲不振、腹痛、悪心、嘔吐、腹部膨満感、便秘、消化不良等、胃炎、胃腸障害、放屁増加
・血液:貧血、白血球減少、血小板減少、白血球増加、好酸球増加
・過敏症:発疹等、そう痒
・肝臓:肝機能異常
・腎臓:BUN上昇、クレアチニン上昇
・代謝異常:CK(CPK)上昇、ケトーシス、乳酸上昇、血中カリウム上昇、血中尿酸増加
・その他:全身倦怠感、頭痛、頭重、眠気、筋肉※、めまい・ふらつき、味覚異常、浮腫、動悸、発汗、脱力感、空腹感、ビタミンB12減少
注意喚起
下記が報告されています。
併用注意として…
・ヨード造影剤
・腎毒性の強い抗生物質(ゲンタマイシン等)
・利尿作用を有する薬剤(利尿剤、SGLT2阻害剤等)
・血糖降下作用を増強する薬剤(たん白同化ホルモン剤、サリチル酸剤、β-遮断剤、モノアミン酸化酵素阻害剤、アドレナリン、副腎皮質ホルモン、甲状腺ホルモン、卵胞ホルモン)
・利尿剤(ピラジナミド、イソニアジド、ニコチン酸、フェノチアジン系薬剤)
・シメチジン、ドルテグラビル、バンデタニブ
慎重投与として…
・下記の状態の人
不規則な食事摂取、食事摂取量の不足
激しい筋肉運動
感染症
相互作用のある薬剤との併用
他の糖尿病用薬を投与中の患者