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グリネート (ナテグリニド)
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商品コード:
グリネート (Glinate) について
- 製品名
- グリネート (Glinate)
- 成分名
- ナテグリニド (Nateglinide)
- 主成分含有量
- Nateglinide 60mg/120mg
- 製造元
- Glenmark Pharmaceuticals Ltd
- 製造国
- India
- 参考情報
- 注意事項
- グリネートの情報については以下の点にご注意ください。
・ グリネートの使用方法・用法・用量については、あくまでも目安となります。
・ グリネートの効果効能は個人差があります。
・ グリネートで不調を感じたら医師に相談してください。
グリネート (Glinate) の通販・個人輸入について
- グリネートは個人使用目的に限り個人輸入が認められます。
- グリネートの用法用量は公式サイトでご確認ください。
- グリネートは発送国より航空便でのお届けとなり、グリネートの納期の目安は手配より7日から20日程度となります。(通常10日~14日程度での到着が多く見られます)
- 原則、グリネートの配達希望日は指定できません。
- 外装や運送状に品名は表示されず、Helthcare product等と表記され、グリネートと記載されません。
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ (0件)
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ レビュー件数:0件
健康通販の個人輸入とは
グリネート (Glinate) の個人輸入とは個人使用目的で海外からグリネート (Glinate) を輸入(個人輸入)する事を指します。当店、健康通販では通販感覚で手軽に個人輸入でき国内通販と変わらぬ配送納期を実現しました。
普通の通販システムのように注文するだけで当店健康通販が輸入を代行し、お客様は個人輸入を意識することなく通販感覚でご利用いただけます。
グリネート(Glinate)について
グリニド系の血糖降下薬(フェニルアラニン誘導体)、ナテグリニド(Nateglinide)剤です。 スターシス、ファスティックと同成分となります。
ナテグリニド(Nateglinide)とは
グリニド薬に分類される糖尿病治療薬です。
グリニド薬は服用後、膵臓のβ細胞に作用しインスリン分泌を促すことで食後高血糖を抑え高血糖による毒性を抑えることにより糖尿病の合併症などを予防します。
SU剤とほぼ同じ作用機序ではありますが、SU剤と比較するとはやく効き、効果がなくなるのもはやい、という特徴を持ちます。
ナテグリニド(Nateglinide)の適応について
国内では2型糖尿病における食後血糖推移の改善に用いられています。
ナテグリニド(Nateglinide)の副作用
下記が報告されています。
重大な副作用として...
・低血糖
・低血糖及び低血糖症状
・肝機能障害、黄疸
・心筋梗塞
・突然死
その他の副作用として...
・代謝:乳酸上昇、ピルビン酸上昇、尿酸上昇、血清カリウム上昇
・消化器:嘔気、放屁増加、腹部膨満感、胃もたれ感、腹痛、便秘、下痢、嘔吐、軟便、舌炎、口内炎、口渇
・過敏症:発疹、そう痒感、蕁麻疹、多形紅斑
・肝臓:肝機能異常(γ-GTP上昇、LDH上昇、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇等)
・腎臓:腎機能障害
・血液:貧血、白血球減少、血小板減少
・その他:頭痛、動悸、めまい、倦怠感、体重増加、浮腫(顔面、下肢等)、胸部圧迫感、味覚異常、眠気、頻尿、ほてり、熱感、勃起障害、筋痙攣、かすみ目
ナテグリニド(Nateglinide)の注意喚起
下記が報告されています。
重要な基本的注意として…
・本剤は、速やかなインスリン分泌促進作用を有する。その作用点はスルホニルウレア系薬剤と同じであり、スルホニルウレア系薬剤との相加・相乗の臨床効果及び安全性が確認されていないので、スルホニルウレア系薬剤とは併用しないこと。
・本剤の服用後、低血糖及び低血糖症状を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等に従事している患者に投与するときには注意すること。低血糖症状が認められた場合には通常はショ糖を投与すること。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤(アカルボース、ボグリボース等)との併用により低血糖症状が認められた場合には、α-グルコシダーゼ阻害剤が二糖類の消化・吸収を遅延するので、ショ糖ではなくブドウ糖を投与するなど適切な処置を行うこと。なお、患者に対し低血糖症状及びその対処方法について十分説明すること。
・本剤投与中は、血糖を定期的に検査するとともに、経過を十分に観察し、本剤を2~3カ月投与しても食後血糖に対する効果が不十分な場合(静脈血漿で食後血糖2時間値が200mg/dL以下にコン卜ロールできないなど)には、より適切と考えられる治療への変更を考慮すること。
・投与の継続中に、投与の必要がなくなる場合や、減量する必要がある場合があり、また患者の不養生、感染症の合併等により効果がなくなったり、不十分となる場合があるので、食事摂取量、血糖値、感染症の有無等に留意のうえ、常に投与継続の可否、投与量、薬剤の選択等に注意すること。
・肝機能障害の悪化があらわれた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。
・本剤とピオグリタゾン塩酸塩1日45mgの併用における安全性は確立していない。(使用経験はほとんどない。)
使用禁忌として…
・重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者
・透析を必要とするような重篤な腎機能障害のある患者
・重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
慎重投与として…
・肝機能障害のある患者
・腎機能障害のある患者
・次に掲げる患者又は状態
(1)虚血性心疾患のある患者
(2)脳下垂体機能不全又は副腎機能不全
(3)下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者
(4)栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足又は衰弱状態
(5)激しい筋肉運動
(6)過度のアルコール摂取者
(7)高齢者
併用注意として…
・インスリン製剤
・ビグアナイド系薬剤
・α-グルコシダーゼ阻害剤
・チアゾリジン系薬剤
・DPP-4阻害剤
・GLP-1受容体作動薬
・SGLT2阻害剤
・アルドース還元酵素阻害剤
・ピラゾロン系消炎剤
・サリチル酸製剤
・フィブラート系薬剤
・ミコナゾール・フルコナゾール・ホスフルコナゾール
・プロベネシド
・クマリン系薬剤
・サルファ剤
・β-遮断剤
・テトラサイクリン系抗生物質
・アドレナリン
・副腎皮質ホルモン
・ニコチン酸
・卵胞ホルモン
・イソニアジド
・フェノチアジン系薬剤
・クロルプロマジン塩酸塩等
・利尿剤
・フェニトイン
・甲状腺ホルモン