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ドロスジオール
3,100 円 ~ 8,600 円 送料込み
加算ポイント:62pt ~ 172pt
商品コード: DIS-013548 ~ DIS-013550
ドロスジオール (Drosdiol) について
- 製品名
- ドロスジオール (Drosdiol)
- 成分名
- ドロスピレノン/エチニルエストラジオール Mylan (Drospirenone:Ethinylestradiol)
- 主成分含有量
- 3mg/0.02mg
- 製造元
- Mylan
- 製造国
- Portugal
- 参考情報
- 注意事項
- ドロスジオールの情報については以下の点にご注意ください。
・ ドロスジオールの使用方法・用法・用量については、あくまでも目安となります。
・ ドロスジオールの効果効能は個人差があります。
・ ドロスジオールで不調を感じたら医師に相談してください。
ドロスジオール (Drosdiol) の通販・個人輸入について
- ドロスジオールは個人使用目的に限り個人輸入が認められます。
- ドロスジオールの用法用量は公式サイトでご確認ください。
- ドロスジオールは発送国より航空便でのお届けとなり、ドロスジオールの納期の目安は手配より7日から20日程度となります。(通常10日~14日程度での到着が多く見られます)
- 原則、ドロスジオールの配達希望日は指定できません。
- 外装や運送状に品名は表示されず、Helthcare product等と表記され、ドロスジオールと記載されません。
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ (0件)
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ レビュー件数:0件
健康通販の個人輸入とは
ドロスジオール (Drosdiol) の個人輸入とは個人使用目的で海外からドロスジオール (Drosdiol) を輸入(個人輸入)する事を指します。当店、健康通販では通販感覚で手軽に個人輸入でき国内通販と変わらぬ配送納期を実現しました。
普通の通販システムのように注文するだけで当店健康通販が輸入を代行し、お客様は個人輸入を意識することなく通販感覚でご利用いただけます。
ドロスジオール(Drosdiol)について
ドロスジオール(Drosdiol)はドロスピレノンとエチニルエストラジオールの合剤です。
海外では最新の第4世代低用量経口ピルとして分類されています。
※日本人における避妊目的での有効性及び安全性は確認されていません。日本ではLEPとして月経困難症治療に用いられています。
また、錠剤中のホルモン量が変わらない一相性ピルとなります。
ヤーズ(Yaz)と同成分となります。
ドロスピレノン:エチニルエストラジオール(Drospirenone:Ethinyloestradiol)とは
黄体ホルモン、「ドロスピレノン」と卵胞ホルモン、「エチニルエストラジオール」を低用量ずつ配合した 低用量エストロゲンープロゲスチン(LEP:Low does Estrogen Progestin)と呼ばれる分類の月経困難症治療薬です。
国内では月経困難症の治療や子宮内膜症の予防などを目的として用いられます。
配合成分が間脳・下垂体から出る排卵を促すホルモンの分泌を抑えます
その結果、卵胞の発育が抑制され排卵が起きにくくなり、また子宮内膜の増殖がおさえられ生理が軽くなります。
また、プロスタグランジンの産生を抑制により子宮収縮を原因とする月経痛を抑えます。
月経困難症の改善作用としては主にドロスピレノンに由来します。
エチニルエストラジオールは卵胞からの持続的な卵胞ホルモン分泌を抑制し、破綻出血の発現が抑えられるものとして考えられています。
ドロスピレノン:エチニルエストラジオール(Drospirenone:Ethinyloestradiol)の適応について
国内では月経困難症の治療に用いられています。
ドロスピレノン:エチニルエストラジオール(Drospirenone:Ethinyloestradiol)の副作用
下記が報告されています。
重大な副作用として...
・血栓症
その他の副作用として...
・生殖器:不正子宮出血,性器出血,月経痛,下腹部痛、月経過多,機能性子宮出血,消退出血,無月経,外陰部腟カンジダ症,子宮平滑筋腫、月経前症候群,骨盤痛,CA125上昇,細胞診異常,子宮頸部上皮異形成,子宮頸管ポリープ,卵巣のう腫,出血性卵巣のう胞,腟感染,外陰腟そう痒症、過少月経,性器分泌物,腟炎,腟乾燥
・乳房:乳房不快感,乳房痛,乳腺症,乳腺線維腺腫,線維のう胞性乳腺疾患、乳房腫瘤、房腫大,乳汁分泌
・消化器:悪心、嘔吐,腹部不快感,腹痛,上腹部痛,便秘,下痢,胃炎,胃腸炎,口内炎、腹部膨満,細菌性胃腸炎,口渇,齲歯、消化不良,鼓腸
・精神神経系:頭痛、傾眠,不眠症,浮動性めまい,回転性めまい,感覚鈍麻、耳鳴,抑うつ気分,うつ病,気力低下、情動不安定,リビドー減退,錯感覚,神経過敏,片頭痛
・循環器:動悸,高血圧、静脈瘤
・呼吸器:鼻咽頭炎、気管支炎,喘息,口腔咽頭痛,アレルギー性鼻炎
・肝臓:肝機能検査異常,Al-P低下,γ-GTP上昇
・腎臓:尿中蛋白陽性、血漿中レニン活性上昇,血漿中アルドステロン活性上昇
・血液:凝固検査異常,トロンビン・アンチトロンビンIII複合体上昇,プラスミノーゲン上昇、プロテインS低下,フィブリノゲン上昇,フィブリンDダイマー上昇,プロトロンビン時間短縮,血清鉄低下、血小板減少,プロテインC上昇,貧血,鉄欠乏性貧血,白血球増加,白血球減少,血清鉄上昇
・電解質代謝:末梢性浮腫、顔面浮腫,浮腫
・内分泌・代謝系トリグリセリド上昇、コレステロール上昇、脂質異常
・筋・骨格系:背部痛、四肢痛,筋骨格硬直、筋痙縮
・皮膚:ざ瘡,湿疹,蕁麻疹,色素沈着、発疹、そう痒症,多形紅斑
・眼:アレルギー性結膜炎
・その他:倦怠感,CRP上昇,体重増加、膀胱炎,発熱、無力症,ほてり,多汗,体重減少
ドロスピレノン:エチニルエストラジオール(Drospirenone:Ethinyloestradiol)の注意喚起
下記が報告されています。
警告
本剤の服用により,血栓症があらわれ,致死的な経過をたどることがあるので,次のような症状があらわれた場合は直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと.
緊急対応を要する血栓症の主な症状
下肢の急激な疼痛・腫脹,突然の息切れ,胸痛,激しい頭痛,四肢の脱力・麻痺,構語障害,急性視力障害等
患者に対しても,このような症状があらわれた場合は,直ちに服用を中止し,救急医療機関を受診するよう説明すること.
併用禁忌として…
・オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤
併用注意として…
・副腎皮質ホルモン
・テオフィリン
・リファンピシン
・テトラサイクリン系抗生物質
・テルビナフィン塩酸塩
・Gn-RH誘導体
・血糖降下剤
・テラプレビル
・HIVプロテアーゼ阻害剤
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤
・セイヨウオトギリソウ(St. John’s Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
・フルコナゾール
・ボリコナゾール
・アセトアミノフェン
・ラモトリギン
・カリウム製剤
使用禁忌として…
・本剤の成分に対し過敏性素因のある患者
・エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば,乳癌,子宮内膜癌),子宮頸癌及びその疑いのある患者
・診断の確定していない異常性器出血のある患者
・血栓性静脈炎,肺塞栓症,脳血管障害,冠動脈疾患又はその既往歴のある患者
・35歳以上で1日15本以上の喫煙者
・前兆(閃輝暗点,星型閃光等)を伴う片頭痛の患者
・肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者,亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者
・血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症,糖尿病性網膜症等)
・血栓性素因のある患者
・抗リン脂質抗体症候群の患者
・手術前4週以内,術後2週以内,産後4週以内及び長期間安静状態の患者
・重篤な肝障害のある患者
・肝腫瘍のある患者
・脂質代謝異常のある患者
・高血圧のある患者(軽度の高血圧の患者を除く)
・耳硬化症の患者
・妊娠中に黄疸,持続性そう痒症又は妊娠ヘルペスの既往歴のある患者
・妊婦又は妊娠している可能性のある女性
・授乳婦
・骨成長が終了していない可能性がある患者
・重篤な腎障害又は急性腎不全のある患者
・オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤を投与中の患者
慎重投与として…
・子宮筋腫のある患者
・40歳以上の患者
・乳癌の既往歴のある患者
・乳癌の家族歴又は乳房に結節のある患者
・喫煙者
・肥満の患者
・血栓症の家族歴を持つ患者
・前兆を伴わない片頭痛の患者
・心臓弁膜症の患者
・軽度の高血圧(妊娠中の高血圧の既往も含む)のある患者
・耐糖能の低下している患者(糖尿病患者及び耐糖能異常の患者)
・ポルフィリン症の患者
・肝障害のある患者
・心疾患又はその既往歴のある患者
・腎障害のある患者
・てんかん患者
・テタニーのある患者
妊婦、授乳婦等への投与
・妊婦には投与しないこと
・妊娠が確認された場合には投与を中止すること.なお,2周期連続して消退出血が発来しなかった場合,妊娠している可能性があるため,妊娠の有無について確認すること.
・授乳中の患者には他の治療法をすすめるなど適切な指導をすること.