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Ratiopharm ビソプロロール (ビソプロロール)
2,400 円 送料込み
加算ポイント:48pt
商品コード: DIS-011530
Ratiopharm (Bisoprolol) について
- 製品名
- Ratiopharm (Bisoprolol)
- 成分名
- ビソプロロール (Bisoprolol)
- 主成分含有量
- 5mg
- 製造元
- Ratiopharm GmbH
- 製造国
- Germany
- 参考情報
- 注意事項
- Ratiopharmの情報については以下の点にご注意ください。
・ Ratiopharmの使用方法・用法・用量については、あくまでも目安となります。
・ Ratiopharmの効果効能は個人差があります。
・ Ratiopharmで不調を感じたら医師に相談してください。
Ratiopharm (Bisoprolol) の通販・個人輸入について
- Ratiopharmは個人使用目的に限り個人輸入が認められます。
- Ratiopharmの用法用量は公式サイトでご確認ください。
- Ratiopharmは発送国より航空便でのお届けとなり、Ratiopharmの納期の目安は手配より7日から20日程度となります。(通常10日~14日程度での到着が多く見られます)
- 原則、Ratiopharmの配達希望日は指定できません。
- 外装や運送状に品名は表示されず、Helthcare product等と表記され、Ratiopharmと記載されません。
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ (0件)
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ レビュー件数:0件
健康通販の個人輸入とは
Ratiopharm (Bisoprolol) の個人輸入とは個人使用目的で海外からRatiopharm (Bisoprolol) を輸入(個人輸入)する事を指します。当店、健康通販では通販感覚で手軽に個人輸入でき国内通販と変わらぬ配送納期を実現しました。
普通の通販システムのように注文するだけで当店健康通販が輸入を代行し、お客様は個人輸入を意識することなく通販感覚でご利用いただけます。
Ratiopharm ビソプロロール(Bisoprolol)について
β遮断薬(ベータブロッカー)に分類される降圧薬、ビソプロロール(Bisoprolol)の錠剤です。
メインテート(Maintate)と同成分となります。
ビソプロロール(Bisoprolol)とは
β遮断薬に分類される降圧薬です。
この分類の医薬品は心臓にだけ選択的に作用し(β1選択性)、内因性の交感神経刺激作用がなく(ISA-)、水溶性です。
また半減期が長く持続性があります。
ビソプロロール(Bisoprolol)の適応について
国内では
・本態性高血圧症(軽症~中等症)
・狭心症
・心室性期外収縮
・虚血性心疾患又は拡張型心筋症に基づく慢性心不全で、アンジオテンシン変換酵素阻害薬又はアンジオテンシンII受容体拮抗薬、利尿薬、ジギタリス製剤等の基礎治療を受けている患者
・頻脈性心房細動
の治療に用いられています。
ビソプロロール(Bisoprolol)の副作用
下記が報告されています。
重大な副作用として...
・高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡
・低血糖
・悪性症候群(Syndrome malin)
・横紋筋融解症
・痙攣
・無顆粒球症、白血球減少
・肝機能障害、黄疸
・麻痺性イレウス
・遅発性ジスキネジア
・肺塞栓症、深部静脈血栓症
・中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑
その他の副作用として...
・精神神経系:不眠、易刺激性、傾眠、不安、頭痛、めまい、焦躁感、鎮静、幻覚の顕在化、健忘、攻撃的反応、意識レベルの低下、昏迷、神経症、妄想の顕在化、リビドー亢進、感情不安定、激越、錯乱、思考異常、自殺企図、人格障害、躁病反応、多幸症、舞踏病様アテトーシス、片頭痛、悪夢、うつ病、独語、衝動行為、自動症、せん妄、敵意、統合失調性反応、協調不能、レストレスレッグス症候群、軽躁、注意力障害、過眠症、自殺念慮、自傷行動
・錐体外路症状:アカシジア、振戦、構音障害、筋強剛、流涎過多、運動緩慢、歩行障害、ジスキネジア、嚥下障害、ジストニア、眼球回転発作、パーキンソン症候群、構語障害、錐体外路障害
・血液:顆粒球減少、好酸球増加症、貧血、血小板減少、白血球数増加
・循環器系:頻脈、起立性低血圧、心悸亢進、心電図異常、低血圧、高血圧、徐脈、不整脈、失神、血管拡張、動悸、心電図QT延長
・肝臓:AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、LDH上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン血症、肝機能検査異常
・呼吸器系:去痰困難、鼻炎、咳増加、鼻閉、便秘、食欲減退、悪心、食欲亢進、嘔吐、腹痛、下痢、消化不良、胃炎、胃不快感、鼓腸放屁、消化管障害、吐血、直腸障害、過食、腹部膨満、胃食道逆流性疾患、膵炎
・眼:瞳孔反射障害、弱視、結膜炎
・代謝・内分泌:高プロラクチン血症、T4減少、高コレステロール血症、T3減少、月経異常、甲状腺疾患、高脂血症、高カリウム血症、肥満症、痛風、低ナトリウム血症、水中毒、多飲症、TSH減少、TSH上昇、高トリグリセリド血症、高尿酸血症、尿糖陽性、FT4減少、乳汁漏出症
過敏症:発疹、血管浮腫、そう痒、湿疹
・泌尿器系:排尿障害、排尿困難、尿失禁、尿閉、BUN上昇、持続勃起、射精異常、インポテンス、頻尿、膀胱炎、尿蛋白陽性
・その他:倦怠感、無力症、CK(CPK)上昇、口内乾燥、体重増加、意欲低下、多汗、発熱、体重減少、胸痛、筋肉痛、舌麻痺、しびれ感、背部痛、浮腫、末梢性浮腫、ほてり、歯痛、関節痛、顔面浮腫、頸部硬直、腫瘤、過量投与、骨盤痛、歯牙障害、関節症、滑液包炎、筋無力症、痙縮、悪化反応、偶発外傷、耳の障害、味覚倒錯、ざ瘡、脱毛症、薬剤離脱症候群(不眠、悪心、頭痛、下痢、嘔吐)、口渇、回転性めまい、悪寒、靭帯捻挫
ビソプロロール(Bisoprolol)の注意喚起
下記が報告されています。
警告…
・慢性心不全患者に使用する場合には、慢性心不全治療の経験が十分にある医師のもとで使用すること。
・慢性心不全患者に使用する場合には、投与初期及び増量時に症状が悪化することに注意し、慎重に用量調節を行うこと。
禁忌として…
・高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロック、洞不全症候群のある患者
・糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者
・心原性ショックのある患者
・肺高血圧による右心不全のある患者
・強心薬又は血管拡張薬を静脈内投与する必要のある心不全患者
・非代償性の心不全患者
・重度の末梢循環障害のある患者(壊疽等)
・未治療の褐色細胞腫の患者
・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
慎重投与として…
・気管支喘息、気管支痙れんのおそれのある患者
・特発性低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態の患者
・甲状腺中毒症の患者〔頻脈等の中毒症状をマスクすることがある。
・重篤な肝、腎機能障害のある患者
・末梢循環障害のある患者(レイノー症候群、間欠性跛行症等)
・徐脈、房室ブロック(I度)のある患者
・過度に血圧の低い患者
・異型狭心症の患者
・乾癬の患者又は乾癬の既往のある患者
・高齢者
併用注意として…
・交感神経系に対し抑制的に作用する薬剤(レセルピン等)
・血糖降下剤(インスリン製剤、トルブタミド等)
・Ca拮抗剤(ベラパミル塩酸塩、ジルチアゼム塩酸塩等)
・ジギタリス製剤(ジゴキシン、メチルジゴキシン)
・クロニジン塩酸塩、グアナベンズ酢酸塩
・クラスI抗不整脈剤(リン酸ジソピラミド、プロカインアミド塩酸塩、アジマリン等)及びクラスIII抗不整脈剤(アミオダロン塩酸塩)
・非ステロイド性抗炎症剤(インドメタシン等)
・降圧作用を有する薬剤(降圧剤、硝酸剤)
・フィンゴリモド塩酸塩
重要な基本的注意
・投与が長期にわたる場合は、心機能検査(脈拍、血圧、心電図、X線等)を定期的に行うこと。徐脈又は低血圧の症状があらわれた場合には減量又は投与を中止すること。また、必要に応じアトロピンを使用すること。なお、肝機能、腎機能、血液像等に注意すること。
・類似化合物(プロプラノロール塩酸塩)使用中の狭心症患者で急に投与を中止したとき、症状が悪化したり、心筋梗塞を起こした症例が報告されているので、休薬を要する場合は徐々に減量し、観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないよう注意すること。狭心症以外の適用、例えば不整脈で投与する場合でも、特に高齢者においては同様の注意をすること。
・甲状腺中毒症の患者では急に投与を中止すると、症状を悪化させることがあるので、休薬を要する場合には徐々に減量し、観察を十分に行うこと。
・手術前48時間は投与しないことが望ましい。
・めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、本剤投与中の患者(特に投与初期)には自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。
・頻脈性心房細動の場合:心不全を合併する頻脈性心房細動患者では本剤投与により心不全の症状を悪化させる可能性があるので、心機能検査を行う等、観察を十分に行うこと。
・慢性心不全の場合
慢性心不全患者に投与する場合には、本剤の投与初期及び増量時は、入院下で投与することが望ましい。
重症慢性心不全患者に対する本剤の投与では特に慎重な管理を要するので、投与初期及び増量時は入院下で投与すること。