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フラミックジェル (ピロキシカム)
2,800 円 ~ 4,100 円 送料込み
加算ポイント:56pt ~ 82pt
商品コード: DIS-011524 ~ DIS-011526
フラミックジェル (FlamicGel) について
- 製品名
- フラミックジェル (FlamicGel)
- 成分名
- ピロキシカム (Piroxicam)
- 主成分含有量
- 0.5%
- 製造元
- Siam Bheasach
- 製造国
- Thailand
- 参考情報
- 注意事項
- フラミックジェルの情報については以下の点にご注意ください。
・ フラミックジェルの使用方法・用法・用量については、あくまでも目安となります。
・ フラミックジェルの効果効能は個人差があります。
・ フラミックジェルで不調を感じたら医師に相談してください。
フラミックジェル (FlamicGel) の通販・個人輸入について
- フラミックジェルは個人使用目的に限り個人輸入が認められます。
- フラミックジェルの用法用量は公式サイトでご確認ください。
- フラミックジェルは発送国より航空便でのお届けとなり、フラミックジェルの納期の目安は手配より7日から20日程度となります。(通常10日~14日程度での到着が多く見られます)
- 原則、フラミックジェルの配達希望日は指定できません。
- 外装や運送状に品名は表示されず、Helthcare product等と表記され、フラミックジェルと記載されません。
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ (0件)
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ レビュー件数:0件
健康通販の個人輸入とは
フラミックジェル (FlamicGel) の個人輸入とは個人使用目的で海外からフラミックジェル (FlamicGel) を輸入(個人輸入)する事を指します。当店、健康通販では通販感覚で手軽に個人輸入でき国内通販と変わらぬ配送納期を実現しました。
普通の通販システムのように注文するだけで当店健康通販が輸入を代行し、お客様は個人輸入を意識することなく通販感覚でご利用いただけます。
フラミックジェル(FlamicGel)について
ピロキシカム(Piroxicam)の外用ジェル剤です。
ピロキシカム(Piroxicam)とは
オキシカム系に分類される非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)です。
オキシカム系は効果が長く持続する反面、他の同類薬と比較し、胃腸障害や皮膚障害の発現率が高いとの報告があります。
ピロキシカム(Piroxicam)の適応について
国内では
・関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群の消炎、鎮痛
の治療に用いられています。
ピロキシカム(Piroxicam)の副作用
下記が報告されています。
重大な副作用として...
・消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)、吐血、下血等の胃腸出血
・ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、潮紅、血管浮腫、呼吸困難等)
・中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
・再生不良性貧血、骨髄機能抑制
・急性腎障害、ネフローゼ症候群
・AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇等を伴う肝機能障害、黄疸(頻度不明
その他の副作用として...
・消化器:胃・腹部痛、胃・腹部不快感、胃のもたれ、食欲不振、悪心・嘔吐、下痢・軟便、口内炎、便秘、舌炎、胃炎、腹部膨満感、膵炎
・血液:貧血、顆粒球減少、血小板減少、紫斑、血小板機能低下(出血時間の延長)、白血球増加、赤血球減少
・肝臓:AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、Al-P上昇、LDH上昇
・腎臓:BUN上昇、蛋白尿
・過敏症:発疹、そう痒、光線過敏症、湿疹、発赤、蕁麻疹
・精神神経系:眠気、めまい、頭痛、耳鳴、手足のしびれ
・その他:浮腫、口渇、全身けん怠感、肩こり、発熱、動悸、ほてり、腫脹
ピロキシカム(Piroxicam)の注意喚起
下記が報告されています。
禁忌として…
・次の患者には投与しないこと
リトナビルを投与中の患者
消化性潰瘍のある患者
重篤な血液の異常のある患者
重篤な肝障害のある患者
重篤な腎障害のある患者
重篤な心機能不全のある患者
重篤な高血圧症のある患者
妊娠末期の患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者
併用禁忌として…
・リトナビル
併用注意として…
・クマリン系抗凝血剤
・セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)
・アスピリン
・非ステロイド性消炎鎮痛剤
・抗血小板薬
・リチウム製剤
・メトトレキサート
・ジゴキシン
・チアジド系利尿剤
・フロセミド
・カリウム保持性利尿剤
・エプレレノン
・ACE阻害剤
・アンジオテンシンII受容体拮抗剤
・β遮断薬
・コレスチラミン
・副腎皮質ステロイド剤
・シクロスポリン
重要な基本的注意
・高齢者は穿孔を伴う消化性潰瘍、胃腸出血等があらわれやすいので副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与すること。
・消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であることに留意すること。
・慢性疾患(関節リウマチ、変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には次の事項を考慮すること。
(1)長期投与する場合には、定期的に臨床検査(尿検査、血液検査、肝機能検査及び便潜血検査等)を行うこと。また、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な措置を講ずること。
(2)薬物療法以外の療法も考慮すること。
・患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意すること。
・感染症を不顕性化するおそれがあるので、感染による炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤を併用し、観察を十分行い慎重に投与すること。
・他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。
・小児に対する安全性は確立していないので、やむを得ず使用する場合には副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に投与すること。