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アナプリル (エナラプリル)
2,900 円 ~ 4,200 円 送料込み
加算ポイント:58pt ~ 84pt
商品コード: DIS-011244 ~ DIS-011247
アナプリル (Anapril) について
- 製品名
- アナプリル (Anapril)
- 成分名
- エナラプリル (Enalapril)
- 主成分含有量
- 5mg or 20mg
- 製造元
- Berlin Pharmaceutical Industry
- 製造国
- Thailand
- 参考情報
- 注意事項
- アナプリルの情報については以下の点にご注意ください。
・ アナプリルの使用方法・用法・用量については、あくまでも目安となります。
・ アナプリルの効果効能は個人差があります。
・ アナプリルで不調を感じたら医師に相談してください。
アナプリル (Anapril) の通販・個人輸入について
- アナプリルは個人使用目的に限り個人輸入が認められます。
- アナプリルの用法用量は公式サイトでご確認ください。
- アナプリルは発送国より航空便でのお届けとなり、アナプリルの納期の目安は手配より7日から20日程度となります。(通常10日~14日程度での到着が多く見られます)
- 原則、アナプリルの配達希望日は指定できません。
- 外装や運送状に品名は表示されず、Helthcare product等と表記され、アナプリルと記載されません。
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ (0件)
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ レビュー件数:0件
健康通販の個人輸入とは
アナプリル (Anapril) の個人輸入とは個人使用目的で海外からアナプリル (Anapril) を輸入(個人輸入)する事を指します。当店、健康通販では通販感覚で手軽に個人輸入でき国内通販と変わらぬ配送納期を実現しました。
普通の通販システムのように注文するだけで当店健康通販が輸入を代行し、お客様は個人輸入を意識することなく通販感覚でご利用いただけます。
アナプリル(Anapril )について
ACE阻害薬に分類する降圧薬、エナラプリル(Enalapril)剤です。
レニベースと同成分となります。
エナラプリル(Enalapril)とは
ACE阻害薬に分類されます。
体内には体内の血圧上昇や心筋の肥大化などに関わる物質であるアンジオテンシンIIが存在します。
このアンジオテンシンIIを生成するのは「アンジオテンシン変換酵素(ACE)」という酵素です。
ACE阻害薬はこのACEを阻害する事により体内のアンジオテンシンIIの生成を抑え、血圧を下げます。
エナラプリル(Enalapril)の適応について
国内では
・本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧
・慢性心不全 (軽症~中等症)で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が認められない場合
の治療に用いられています。
エナラプリル(Enalapril)の副作用
下記が報告されています。
重大な副作用として...
・血管浮腫
・ショック
・心筋梗塞、狭心症
・急性腎障害
・汎血球減少症、無顆粒球症 、血小板減少
・膵炎
・間質性肺炎
・剥脱性皮膚炎、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、天疱瘡
・錯乱
・肝機能障害、肝不全
・高カリウム血症
・抗利尿ホルモン不適合分泌症候群 (SIADH)
その他の副作用として...
・腎臓:BUN上昇、クレアチニン上昇
・血液:ヘモグロビン低下、ヘマトクリット低下、貧血、白血球減少、好酸球増多
・皮膚:光線過敏症、多汗、脱毛、発疹、そう痒、蕁麻疹
・精神神経系:抑うつ、めまい、頭痛、眠気、いらいら感、不眠
・循環器:低血圧、動悸、起立性低血圧、胸痛、調律障害 (頻脈、徐脈)
・消化器:舌炎、便秘、腹痛、食欲不振、嘔気、嘔吐、下痢、消化不良、口内炎
・肝臓:AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、黄疸
・呼吸器:咳嗽、咽(喉)頭炎、喘息、嗄声
・その他:耳鳴、筋肉痛、低血糖、倦怠感、ほてり、発熱、潮紅、口渇、味覚異常、疲労、脱力感、しびれ、インポテンス、血清ナトリウム値低下
エナラプリル(Enalapril)の注意喚起
下記が報告されています。
重要な基本的注意として…
・両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者においては、腎血流量の減少や糸球体ろ過圧の低下により急速に腎機能を悪化させるおそれがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けること。
・高カリウム血症の患者においては、高カリウム血症を増悪させるおそれがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けること。また、腎機能障害、コントロール不良の糖尿病等により血清カリウム値が高くなりやすい患者では、高カリウム血症が発現するおそれがあるので、血清カリウム値に注意すること。
・アリスキレンを併用する場合、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがあるため、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。なお、eGFRが60mL/min/1.73m2未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンとの併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。
高血圧症の場合
本剤の投与によって特に次の患者では、初回投与後、一過性の急激な血圧低下を起こす場合があるので、投与は少量より開始し、増量する場合は患者の状態を十分に観察しながら徐々に行うこと。
1)重症の高血圧症患者
2)血液透析中の患者
3)利尿降圧剤投与中の患者 (特に最近利尿降圧剤投与を開始した患者)
4)厳重な減塩療法中の患者
慢性心不全 (軽症~中等症) の場合
○ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤で十分な効果が認められない症例にのみ、本剤を追加投与すること。なお、本剤の単独投与での有用性は確立されていない。
○重症の慢性心不全に対する本剤の有用性は確立されていない。
○初回投与後、一過性の急激な血圧低下を起こす場合があるので、血圧等の観察を十分に行うこと。特に次の患者では、投与は少量より開始し、血圧が安定するまで観察を十分に行うこと。
1)腎障害のある患者
2)利尿剤投与中の患者
3)厳重な減塩療法中の患者
・手術前24時間は投与しないことが望ましい。
・降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。
使用禁忌として…
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
・血管浮腫の既往歴のある患者
・デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスを施行中の患者
・アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜(AN69)を用いた血液透析施行中の患者
・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
・アリスキレンを投与中の糖尿病患者
併用禁忌として…
・デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスの施行
・アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた透析
併用注意として…
・カリウム保持性利尿剤
・リチウム
・アリスキレン
・アンジオテンシンII受容体拮抗剤
・利尿降圧剤、利尿剤
・カリジノゲナーゼ製剤
・アドレナリン作働性ニューロン遮断薬
・ニトログリセリン
・非ステロイド性消炎鎮痛剤
・リファンピシン
慎重投与として…
・両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者
・高カリウム血症の患者
・重篤な腎機能障害のある患者
・脳血管障害のある患者
・高齢者