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ビピディア (アログリプチン)
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商品コード:
ビピディア (Vipidia) について
- 製品名
- ビピディア (Vipidia)
- 成分名
- アログリプチン (Alogliptin)
- 主成分含有量
- 製造元
- Takeda Pharma A/S
- 製造国
- Belgium
- 参考情報
- 注意事項
- ビピディアの情報については以下の点にご注意ください。
・ ビピディアの使用方法・用法・用量については、あくまでも目安となります。
・ ビピディアの効果効能は個人差があります。
・ ビピディアで不調を感じたら医師に相談してください。
ビピディア (Vipidia) の通販・個人輸入について
- ビピディアは個人使用目的に限り個人輸入が認められます。
- ビピディアの用法用量は公式サイトでご確認ください。
- ビピディアは発送国より航空便でのお届けとなり、ビピディアの納期の目安は手配より7日から20日程度となります。(通常10日~14日程度での到着が多く見られます)
- 原則、ビピディアの配達希望日は指定できません。
- 外装や運送状に品名は表示されず、Helthcare product等と表記され、ビピディアと記載されません。
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ (0件)
- この商品のレビュー 平均: ☆☆☆☆☆ レビュー件数:0件
健康通販の個人輸入とは
ビピディア (Vipidia) の個人輸入とは個人使用目的で海外からビピディア (Vipidia) を輸入(個人輸入)する事を指します。当店、健康通販では通販感覚で手軽に個人輸入でき国内通販と変わらぬ配送納期を実現しました。
普通の通販システムのように注文するだけで当店健康通販が輸入を代行し、お客様は個人輸入を意識することなく通販感覚でご利用いただけます。
ビピディア(Vipidia)について
DPP-4阻害薬に分類される経口血糖降下薬、アログリプチン(Alogliptin)剤です。
ネシーナ(Nesina)と同成分です。
アログリプチン(Alogliptin)とは
インクレチンの分解酵素であるDPP-4(ジペプチジルペプチターゼ-4)を選択的に阻害する薬剤です。
血糖降下作用を持つインスリンの分泌には、食事の摂取などにより消化管から産生されるホルモンであるインクレチンが関与しています。
また、インクレチンは膵臓からのグルカゴン分泌を低下させ、肝臓における糖新生を抑制します。
DPP-4阻害薬はこのインクレチンの分解を阻害し、活性化させる事により血糖値をコントロールします。
アログリプチン(Alogliptin)の適応について
国内では2型糖尿病の治療に用いられています。
アログリプチン(Alogliptin)の副作用
下記が報告されています。
重大な副作用として...
・低血糖
・急性膵炎
・肝機能障害、黄疸
・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑
・横紋筋融解症
・腸閉塞
・間質性肺炎
・類天疱瘡
その他の副作用として...
・過敏症:発疹、そう痒、蕁麻疹
・消化器:腹部膨満、鼓腸、腹痛、胃腸炎、便秘
・精神神経系:頭痛、めまい、四肢のしびれ
・その他:倦怠感、鼻咽頭炎、浮腫、動悸、関節痛、筋肉痛、貧血
アログリプチン(Alogliptin)の注意喚起
下記が報告されています。
重要な基本的注意として…
・本剤は他の糖尿病用薬と併用した場合に低血糖を起こすおそれがあるので、これらの薬剤との併用時には患者に対し低血糖症状及びその対処方法について十分説明し、注意を喚起すること。特にスルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがある。スルホニルウレア剤又はインスリン製剤による低血糖のリスクを軽減するため、これらの薬剤と併用する場合には、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤の減量を検討すること。
・急性膵炎があらわれることがあるので、持続的な激しい腹痛、嘔吐等の初期症状があらわれた場合には、速やかに医師の診察を受けるよう患者に指導すること。
・糖尿病の診断が確立した患者に対してのみ適用を考慮すること。糖尿病以外にも耐糖能異常・尿糖陽性等、糖尿病類似の症状(腎性糖尿、甲状腺機能異常等)を有する疾患があることに留意すること。
・本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場合に限り考慮すること。
・本剤投与中は、血糖を定期的に検査するとともに、経過を十分に観察し、本剤を2~3ヵ月投与しても効果が不十分な場合には、より適切と考えられる治療への変更を考慮すること。
・投与の継続中に、投与の必要がなくなる場合があり、また、患者の不養生、感染症の合併等により効果がなくなったり、不十分となる場合があるので、食事摂取量、血糖値、感染症の有無等に留意のうえ、常に投与継続の可否、薬剤の選択等に注意すること。
・低血糖症状を起こすことがあるので、高所作業、自動車の運転等に従事している患者に投与するときには注意すること。
・チアゾリジン系薬剤との併用により循環血漿量の増加によると考えられる浮腫が発現することがあるので観察を十分に行い、浮腫が認められた場合には、患者の状態に応じてチアゾリジン系薬剤を減量あるいは中止し、ループ利尿剤(フロセミド等)を投与するなど適切な処置を行うこと。
・本剤とGLP-1受容体作動薬はいずれもGLP-1受容体を介した血糖降下作用を有している。両剤を併用した際の臨床試験成績はなく、有効性及び安全性は確認されていない。
使用禁忌として…
・重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者
・重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
慎重投与として…
次に掲げる患者又は状態
(1)中等度以上の腎機能障害のある患者又は透析中の末期腎不全患者
(2)心不全(NYHA分類III~IV)のある患者
(3)スルホニルウレア剤又はインスリン製剤を投与中の患者
(4)脳下垂体機能不全又は副腎機能不全
(5)栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足又は衰弱状態
(6)激しい筋肉運動
(7)過度のアルコール摂取者
(8)腹部手術の既往又は腸閉塞の既往のある患者
併用注意として…
・糖尿病用薬
・糖尿病用薬及びその血糖降下作用を増強又は減弱する薬剤を併用している場合